音羽屋 グリーンホテル店

音羽屋を代表する銘菓「飛騨のかたりべ」。黄粉（きなこ）と香煎（麦こがし、はったい粉、炒り粉）練り生地を、真っ白い絹のような糖蜜で包んで、香ばしく上品な半生菓子。小京都飛騨高山の雅と懐かしさが絶妙に調和した、飛騨を代表するお茶菓子の逸品です。「語り部」の話す昔話をいろり端でお茶を飲みながら聞く様子をイメージして「かたりべ」と名付けられました。やわらかいお菓子ですので、幅広いねん代の方にお召し上がりいただけます。

【80年を超える伝統工法】 創業以来受け継がれた伝統工法で駄菓子を作っています。 大豆、ごま、小麦、水飴、砂糖といったシンプルな原材料に混ぜる、練る、火を加える、延ばす、切るといった手作業。昔ながらの原材料と工法が、昔ながらの飛騨の駄菓子の味を作り出します。