BUONAGIO futuristic teppan style

大阪・道頓堀での8年の営業を終え、京都・四条河原町に移転。エスプーマ・液体窒素を用いたパフォーマンスや盛り付けなど、イノベーティブ要素を加えた料理は、ここでしか味わえない"新感覚創作鉄板焼"。鮮度の高い和牛と、卓越した技術でしか実現できない「ブルー」という火入れで、牛の旨味を最大限活かします。高級店ながら気さくな接客は道頓堀時代の「肩肘張らない鉄板焼」をそのまま継承。寛ぎの空間を提供いたします。

大阪・道頓堀での営業に幕を下ろし、今までのいわゆる「ステーキ専門鉄板焼」の技術を継承しながらも、志新たに京都という地で新しい食体験を提供します。エスプーマなどの分子調理を取り入れた鉄板焼は、まさにイノベーティブ鉄板焼と言うべき新たなジャンル。少量多皿で提供されるコース2種と、アラカルトをご用意しております。鉄板の上で躍る食材の音や香りを五感でお愉しみください。

ステーキの焼き加減には、レアより更に生に近い「ブルー」という焼き加減があるのをご存知でしょうか。通常ステーキ店でほとんど提供されることのない、この希少な焼き方。表面のみの火入れに留めることで、脂が溶け出してくる手前の一番旨味の強い状態で味わえます。火入れの技術と、鮮度を見極めるシェフの自信の表れ。ブォナージョでしか味わえない自慢の技術で焼かれる絶妙な味わいのステーキをどうぞ。

ブォナージョでは、ワインの鮮度を2週間保つ特別なテイスティングマシンを採用。ケンゾーエステイトワイナリー「RINDO」など、普通はボトルでしか味わえないような希少な銘柄も少量ずつ愉しめます。また、ペアリングはあえて行わず、お客様自身で好みの組み合わせを見付けていただくスタイル。その他クラフトビールや日本酒など、ワイン以外のお酒も各種取り揃え。常識に囚われず、あなただけのペアリングを見付けて。

店内は、カウンターとテーブル各10席のスタイリッシュな空間。外界から切り離され、まるでギャラリーのように洗練された雰囲気です。グレーのモールテックスをベースに、真鍮銅と暖炉で暖かみを演出。テーブルや椅子には木材を使用し、シックな中にもコンセプトである「くつろぎ」を表現しています。気さくな接客は、道頓堀時代から変わらずそのままに。鉄板の向こうの店主と、くだけた会話をお楽しみください。